2010年8月12日木曜日

疲労回復


 たけしの本当は怖い家庭の医学で疲労回復にはイミダペプチドが良いと放送されていたのでなんだろうと思ってみてました。
 イミダペプチドとは、動物の筋肉中に含まれ、渡り鳥や回遊魚に豊富な物質なのだそうです。
  「イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)」は、「カルノシン」と「アンセリン」という2つのアミノ酸結合体です。「イミダゾールジペプチド」は鶏胸肉中に豊富に含まれており、ヒトや動物の骨格筋や脳などに高濃度に存在します。運動時には酸化ストレスが増加し、これが組織障害をもたらして疲労の原因(テレビではFFと表現していました)となることが知られていますが、「イミダゾールジペプチド」はそのイミダゾール基により抗酸化作用を発揮して、過重負荷時の酸化ストレスによって惹起される細胞機能の低下を抑え、細胞の酸化障害を抑制すると考えられています。したがって、疲労予防や疲労回復などの効果をもたらすということが、これまでに確認されています。
 自分は疲れには豚肉が良いと思っていたのですが、鶏肉も良いんですね。つまるところ肉全般的に健康に良さそうです。肉は大好きなので良かった良かった。

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